看護学生の必須アイテムと言えば?これがあると便利!

これから看護師を目指す人向け記事

看護師のyukinoです。

看護学校って、学習量がとても多いです。

配布されるプリントの量もはんぱない!しかも、大事なものが多いんです。

物の管理が苦手な私はよく困っていました。(笑)

これから看護学生になる方、現在看護学生っている方に、持っていた方が勉強しやすかったり、まとめやすいグッズについてお伝えしていきたいと思います。

看護学生の勉強の必須アイテムは?

学校内で授業を受ける際に必要なもの、あればいいものをお伝えしていきます。

カバン

教科書やプリント、参考書などたくさんのものを持ち歩かないといけないので、たくさんの荷物が入るリュックがいいと思います。

教科書やプリントが多いのでめっちゃ重いですよ。

私が学生の頃も、異常なほどのリュック率でした。(笑)そして、機能重視。

始めは、何も考えず小さめのバッグで通学していたのですが、無理でした。

なので、入学してすぐに、大きなリュックを買った思い出があります。

看護学校への入学が決まっているなら、お気に入りのリュック選びをするのもいいかもしれないですね。

ファイル

ファイルは重要です。

今はいろんなタイプのファイルが販売されています。

リング式のもの、フィルムに入れるタイプのものなどたくさんあります。

使いやす物を選べばいいんですが、私が使っていたのは、アコーディオン式になっているものです。

私は雑な性格で、授業内容をまとめるのも苦手だったので、授業ごとに簡単に分けることができて、気に入って使っていました。

きちんとまとめたい人は、リング式のもので順番とか内容ごとにきれいに管理している子もいました。

授業用をまとめるノート・ルーズリーフ

授業を受ける際に、各授業でプリントを配られることが多いですが、やはりノートは必要です。

しかし、いつの授業にノート1冊用意していたら、えげつない量になるので、ルーズリーフを使っている子が多かったです。

授業内容を書いたルーズリーフを、授業が終わったらすぐにプリントと共にファイリングするんです。

その都度まとめないと、大変なことになりますからね。

穴あけパンチ

フラットファイルを使用する場合は、穴あけパンチは必須です。

私の学校は、実習の記録物を提出する際は、フラットファイルと決まっていたので、みんな持っていました。

できれば、サイズ調整のできるタイプのものだと、使用しやすいですよ。

インデックス

ルーズリーフの端っこに、ぴたっと張り付けるだけで、どの教科かわかりやすい便利アイテムですね。

座学が多い1・2年生の間は、これがないと、どのルーズリーフが何の教科かわかんなくなります。

インデックスを使用して、できるだけ見やすい工夫をする必要があると思います。

ふせん

どの教科書も、大切なことが書いてあるんですが、特に先生が熱く語っていた場所やテストに出ると言ってた場所には必ず付箋をつけましょう。

付箋を付けたところだけを狙って、テスト対策し、乗り越えてきた私が言うので、間違いないです。

付箋大事!(笑)

ボールペン

どれも一緒と思うでしょ?

全然違いますよ。

なんて言ったって、看護学生の字を書く量はハンパないですからね。

おすすめは、「ジェットストリーム」です。

安いし、書きやすくて手が疲れにくい、そして、きれいに見えます。

みんな使っていましたね。

注意は、フリクション(擦ると消えるペン)は使わないようにしましょう。(記録の改ざんとか問題になる可能性があります)

実習で活躍するアイテム

次は、実習で活躍してくれるアイテムについてお伝えします。

チャック付きのトートバック

実習先の更衣室・ロッカーから、病棟に行く際に使用します。

実習記録や筆記用具、実習先の病棟の専門書などを持ち運ぶように必要です。

患者さんの個人情報を持ち運ぶわけですから、チャック付きのもの、できれば、派手な柄ではなくて、地味なものがいいですね。

学校によって、指定のものがあったり、決まりがあるかもしれないので、確認してくださいね。

ポケットに入るサイズのノート

事前学習を記入しておき、気になった時にちらっと確認できます。

あとは、患者さんから引き出したい情報、アセスメントのために必要な情報を書いておくのもいいですね。

また、患者さんの日々のバイタルサインを記入したり、指導者からのアドバイスを記入する際に役に立ちます。

参考書

たくさんの参考書が存在します。

購入するのももちろんいいのですが、結構なお値段ですよね。

私は、学校の図書室のものを借りたり、コピーして、実習先に持って行ってました。

聴診器

私の学校は、病棟が2~3本用意してくれていたので、自分専用の聴診器は看護師になってから購入したのですが、自分の聴診器が必要な学校もあるようです。

「アンファミエ」というところで、購入したしたよ。

通販もあるし、店舗もあるようです。

安いものだと、5000円以下であるようですが、作りが安っぽいです。

安すぎると聞き取りにくいので、余裕があるなら、1万円以上のものを購入したほうがいいかもしれません。

学生の間だけではなく、看護師になってからも使用するなら、1万円以上でも高すぎないかもですね。

まとめ

看護学校で便利なアイテムについてお伝えしました。

1.2年制の間は、学習量が多いので、自分が簡単にまとめられるもの、見やすくできるものを用意しておくといいと思います。

3年生は実習が多いので、短時間で要点を確認できる、ミニノートづくりが出来たらいいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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