看護師のyukinoです。
看護助手って誰でもなれるのでしょうか？
また、どんな仕事をしているのでしょうか。
看護助手として働くメリット、デメリットについてお伝えしたいと思います。
看護助手に興味がある方に、参考になればうれしいです。
看護助手は資格がなくてもOK！
介護助手として働くには、特に必要な資格は必要ありません。
ということで、誰にでもできる仕事だと思います。
しかし、仕事内容的に、合っていない人もいると思います。
では、看護助手はどんなことをするのでしょう？
看護助手の仕事内容
看護助手として働く場合の職場はどこになるんでしょうか。
結構色々ありますよ。
大きな総合病院から小さな病院、クリニック、施設など様々な場所で活躍しています。
働く場所によって、仕事内容は変わってきますが、看護助手というくらいですから、看護師の補助が仕事です。
採血や点滴、傷の処置などの医療行為はできません。
病院だと、患者さんの洗髪や入浴介助、おむつ交換、食事介助、体位変換など、実際に患者さんの介助をします。
病院によっては、夜勤があるところもあるようです。
クリニックでは、診察の補助や検査の付き添いなどを行うようです。
働く場所によって、仕事内容は大きく異なってきますので、事前にしっかりと調べ、確認をするようにしてください。
実際に患者さんに触れ、関わるので、人と関わることが好きな人におすすめなお仕事です。
看護助手としてのメリットは、看護師や介護士を目指そうかと悩んでいる方にも、病棟の雰囲気などがわかり、いい経験となると思います。
患者さんの介助を行うので、介護技術が手に入ります。家族に介護が必要となった時、即戦力になりますよ。
他にも、お年寄りとお話しすることで、得られる情報がたくさんあります。
患者さんから頼りにされるので、やりがいを感じることが出来ます。
デメリットとしては、おむつ交換などの排泄介助に慣れていない人からしたら、つらい仕事になるかもしれません。
患者さんの介助をするって、結構力が要ります。自分自身の体をうまく使えないと、腰が痛くなる可能性があります。
看護師とは違い、医療行為はできないので、患者さんに何かあった時、もどかしく感じることがあるかもしれませんね。
看護学生にもおすすめできるお仕事です。
技術面に不安がある看護学生におすすめしたいお仕事です。
調べてみましたが、時給９５０～１５００円くらいでたくさん求人が出ていました。
短期の募集もあるようなので、興味があるけど、続くかわからない方や、夏休みの間だけやってみたい看護学生は一度チェックしてみてください。
病棟の雰囲気を知ることが出来るし、患者さんとのコミュニケーションの取り方も学べると思います。
何より、患者さんと関わるって、大変なこともありますが、楽しいですよ。
患者さんって自分より年上の方が多いです。
人生の先輩と関わるわけですからね、人生について色々考えさせられます。
いい経験になると思います！
まとめ
看護助手の仕事内容やメリット、デメリットについてお伝えしました。
私は人と関わるのが好きなので、おすすめできるお仕事です。
自分に合っているかわからないけど、少しでも興味があるならやってみるのもありだと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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